パンの木
パンの木が届いた。置いてみてびっくり。大きい。
私たちが座って見えるのは葉っぱの裏側だけ。お店では丁度良い大きさのようにおもえたのだけれども。
まあ良しとしよう。大は小をかねる。
家の中が大変だった4月始め。
家のまんなかに置いていた木がみるみる枯れていった。
もちろん、寿命が来ていたというのもあるのだけれど、家の重い気を全部うけとめてくれたんだなあ、と感謝してさよならした。
ロッタの49日がやってくる頃に新しいパンの木が来てくれたのは丁度良かったように思う。
家にこもって楽しく過ごす休みの日々。
2月くらいからずーっと丸台にかかっていた冠組がやっと出来上がる。(色はエクレ。段染め)1月に講習を1日受けて組み始めるも、組んでは解いての繰り返し。
解いている時間の方が長かった。段染めで白からエクレへとゆるやかに移行していくはずが、ところどころまだらに色が出てしまっている。(まるでラスティの毛のよう)
けれども初めての冠組。うれしい。
手順は唐組よりもはるかに簡単なのだけれど、均一のテンションで組むのがほんとうに難しい。これは練習あるのみ、だなと。
お店で買った冠組と比べてみると、全体的にもっさり。どの組み方をやっても出来上がりがぼーーっとしたものができあがる。大雑把でしまりのない性格が手にも出ているのねと毎回おかしい。
次は幾つかの候補から
右端のデルフトブルーを組んでみようかな。
今日も良い日でありますように。
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