みなさまへ
昨日の午後、ポルカが旅立ちました。
前日の夕方、フラフラながらも散歩をしてご飯も完食。
その後立てなくなり、意識もなくなりました。最後の晩は娘が自分のベッドで面倒を見ると言ってくれて。息子も夜中、長いことポルカのことをさすっていたようです。
昨日は最期の時を迎えるまで、抱っこしたり、撫でたりしながら楽しかった出来事をたくさん思い返していました。
こうして、家族にゆっくりサヨナラを言わせてくれて逝きました。
午後までいかずに頑張ったのはきっとオットを待っていたのだと思います。海外赴任中で帰ることができずにお互いにかわいそうなことでした。(パパっ子だったので)
病気がわかった時には、すでに肝臓を通らない細い血管をたくさん作ってしまっていて、手の施しようがない状態。迷いましたが、ポルカの波動に忠実に、病院には通わずに、西洋のお薬も飲まずに過ごすことを決めました。
それからのひと月とちょっとは神様が下さった祝福された日々という言葉がぴったりでした。
すべての時間を慈しむように、おいしく食べて、散歩して、いっぱい抱っこされて撫でてもらって。
私たちにとっても同様。今のこのときを一緒にいる家族(他の動物たちも含めて)全員で楽しみました。毎日ポルカの新しい面を発見できることが嬉しくて。
そして何よりも嬉しかったのはお互いに信頼しあって過ごせたことです。
苦しまずによかった。痛くなくてよかった。
今は、ロッタが一緒にいてくれていると思います。
たくさんの祈りをありがとうございました。
2コメント
2016.05.23 12:55
2016.05.22 13:50