春は変化を受け入れるとき


ある日、土の匂いが濃く感じられて、周りを見回したら春が来ていた。

今年の春はそういう風に私のところにやってきた。


身体を緊張させて、外からの寒さに対して境界線をきっちり作ってきた冬から春に変わるとき、外のテンポに身体は追いつかずにしばしば混乱するようだ。

今の時期のクライアントさんに対しては自分の外側の世界の速度と内側の速度をすりあわせることから始めることが多い。


それは自分と、自分の心の関係においても同じようなことが起こる。

心の中では既にたくさんのものが芽吹いているのに自分はそれにきづかず、ある日突然やってくる(ように思える)自分の変化したいという要求に驚く。


私はこの春、ウクレレをお休みして、リュート(古楽器)を始めた。

そうしてもう一つは色々な人とつながる、共有するという欲求にしたがってHPをたちあげることにした。


私の中にある、おもしろいもの、楽しいもの、わくわくするもの。そしてこうなったらいいなあという夢に共感して下さる人々とつながっていけたら、すばらしいなと思う。

よろしくお願いします。

動物たちは自分のやりたいことに常に忠実なんだよね

greenknoweの日々

犬と猫、着物、リュート。そして時々量子場調整について

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