相手を尊重する

この小さい家の1階で、4匹の犬と猫は昼間のほとんどの時間を一緒に過ごす。

「仲良くできるの?」という質問には

「それぞれの住んで空間が違うから大丈夫よ」と答える。

自分の空間を大事にし、相手のことも尊重する。そんなことが動物たちは自然とできる。


各自それぞれ勝手に過ごしていながら、それでも連帯意識が育っているのはおもしろい。

なにかぽっちり美味しいものをもらう時は当然のように全員集まり、順番をわかっていてちゃんと待つ。

その時はみんながちゃんともらったかどうか、よ〜く見ている。


2、3匹がソファーの上で盛り上がっている時(例えば人間と楽しく昼寝とか、人間とウハウハ笑っている時など)は結局遅れをとった子もそっとソファーの上に乗り、同じ空間を楽しむ。

そして寒い季節はその境界線はゆる〜くなって犬も猫も関係なく、その時近くにいた子とくっつく。

ポルカ:「今日は(も)そっとしておいてほしいです。ひとりが好きです。」

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/btg05gtlfbw1

greenknoweの日々

犬と猫、着物、リュート。そして時々量子場調整について

0コメント

  • 1000 / 1000