快食って?

悲しみととことん付き合おうと決めていた日々、私はダラダラと食べ続けた。

人は悲しみや退屈など心の穴があるとき、食べることでその穴を埋めようとする。


もう悲しみに浸ることはおしまい、とスイッチが入った朝、一番強く思ったこと。

「食べたい食べたいという欲に振り回されるのはもうごめんだ」


ちょうどその日の朝刊に載っていた「不食のすすめ」から始まり、断食、少食(一日一食など)、酵素玄米などの本を読み漁った。

もともと、ある時期になったら霞だけ食べて生きていきたいなんて冗談(でも半分本気)で言っていたのだった。

今現在は朝は何も食べない。白湯を飲む。

お昼はフルーツよりもグリーンに比重をおいたスムージーをゆっくり飲んだ後、酵素玄米と食べたいおかず。

夜も酵素玄米とお味噌汁など。

あれはダメ、これは身体に良くない、ということはなく波動で観て自分に必要なものを食べるといった感じ。


目や頭は食べたいっと思う甘いものでも波動で観ると体がねじれるので、あっそうか身体とちゃんと繋がっていないのね、私。と食べたい欲が落ち着く。


もちろん家族の朝ごはんやお弁当の用意はあるのだけれど、自分は朝は食べないと決めただけでとても楽になった。食べるということは思った以上に私には負担だったのだな。


あまり急いではいけないようなので、ゆくゆく(3、4年後くらいたったら)一日一食にして、自然のエネルギーから栄養をもらえたらとても面白そう。その後どうするかはどう生きたいかということと大きく関係しているのでその時に考えようと思う。

あまり縛られない、自分の波動に忠実に快食して生きるということは、今の私にとってとてもシンプルなこと。


ラスティとルネ。時々からみながら静かな毎日。もう少しはちゃめちゃでもいいんだけどね。

今日も来ていただき、ありがとうございます。ラスティをクリックおねがいします。

greenknoweの日々

犬と猫、着物、リュート。そして時々量子場調整について

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